灯台下暗し
「ソールの減りが少ない靴」と購入したbobsonの靴ですが、確かにソールが硬く擦り減らないなと思いながら3年ほど履いてましたが、たまたま磨こうとソールを見たら「ガーン‼」ですね。
確かにソールは減ってないけど、加水分解でもなくソールにひび割れが…硬いからですかね。
アッパーの傷みは全くないのに…、それならと、もともとソールが20mm位あったのでヒビがどこまで達してるか削ってみたら、ギリギリ15mm位の削りでヒビが消えたので、「ラッキー」とミシュランのラバーソールを張り付けてみました。
新しい付けたソール高は8mmだったので7mmほど低くなりましたが、以前は高すぎて良くつまずいていたので、「ちょうど良いかな」って感じで履いてます。まさに自分の靴は「灯台下暗し」ですね。もちろん開店前の作業です。しかし、何事も適度の硬さと適度の柔軟性が大切だと実感しました。反省です。